ロシア
2006.09.28(木)
見所の多いサンクト・ペテルブルグ、3日目は一転して単独行動となる。
初日にポール達と一緒に周っていたので見残した所を中心に巡るつもりだった。
上左はデカブリスト広場にある青銅の騎士像、中段は結婚する2人
対岸を渡りペトログラード側へと向かう。
ペテログラード側からの眺め
噴水を眺めていたら号砲の音がする、何かと思うと祝砲があげられていた。
噴水
そして祝砲、何の祝いだかは分からず
この思いがけないイベントをしばし眺めて向かう先は大砲つながりではないが砲兵博物館だった。
橋の上からの景色とペトロハヴロフスク要塞、誰か国賓クラスが訪れていたらしい。
そして砲兵博物館
なんとなく訪れたこの博物館は今日のメインディッシュでは無かった。
ネヴァ川沿いの眺め
巡洋艦オーロラ号、1900年に建造されたロシア革命の口火を切ったとも言われるこの軍艦の見学が今日のメインだった。
オーロラ号
メインと言いつつ見た以外の感想は特にない、また市内の散策を続ける事にした。
オーロラ号
サンブソニエフスキー橋とそこからの眺め
市内に戻り運河沿いの景色をしばし楽しむ。
運河沿い
銀行橋にかかるグリフォン像、口からワイヤーが出ている。
サンクトの3日目は比較的静かな一日だった・・・