アルメニア

ステパナケルト(ナゴルノカラバフ共和国)→エレバン(アルメニア)⇔エチミアジン

基礎データ(2021外務省HPより抜粋し一部加筆)
1.面積:2万9,800平方キロメートル(日本の約13分の1)300万人(2021年:国連人口基金)
3.首都:エレバン(人口約110万人)
4.民族:アルメニア系(98.1%)、ヤズィディ系(1.1%)、ロシア系(0.3%)、アッシリア系(0.1%)、クルド系(0.1%)、その他(0.3%)(2011年、アルメニア共和国国勢調査)
5.言語:公用語はアルメニア語(インド・ヨーロッパ語族に属し、独立の一語派をなす。独自の文字を持つ)
6.宗教:主としてキリスト教(東方諸教会系のアルメニア教会)。
 ※アルメニアは、国家として、また民族としても、世界で最初に公式にキリスト教を受容した国(301年)。
7.通貨:ドラム(AMD)、補助通貨1ドラム=100ルーマ。レートは2007年時の100ドラム≒40円で計算。

※ブログの日付は旅行当時に合わせてますが、帰国後10年以上経てから記事を書いているので実際のアップ日は2022.08.11です。

2007.10.11(木)

16:00 アルメニアに再入国。
 エレバン、ナゴルノカラバフ、イラン3方向への分岐点となるゴリスの町を通り抜ける。 

ゴリス、国境を過ぎて。


17:00 山間の道を抜け、アルメニアで最も美しいタテヴ修道院に立ち寄る。
 9世紀に開かれ。歴史的に主教座が置かれ、最盛期には600人もの修道士が暮らしていた場所だ。

タテヴ修道院、上段左、中下段:聖ポゴス・聖ペトロス教会。上段右:聖アストゥヴァトサジン教会


 聖ポゴス・聖ペトロス教会は895-906年に時の主教テル・ホヴハンネスにより建立。
 横に1295年の聖グレゴリオス教会がある。
  
タテヴ修道院。上段右から2番目はガヴァザン・シウン(904年に建てられた三位一体の祈念碑)

 聖アストゥヴァトサジン教会はアーチ型の東門の上に建つ1087年に献堂された小さな教会だ。

聖アストゥヴァトサジン教会、右下はグリゴール・タテヴァツィの霊廟と啓蒙者グレゴリオス教会

役場?子供がパソコンをいじっていた。


 山を下りたり登ったり。
 修道院も良かったが、それ以上に景色が楽しい。

18:00 出発してエレバンを目指す。

エレバンへ


22:00 エレバン郊外に到着
 32000ドラム(1人当たり8000AMD≒3200円)は妥当な金額で、タクシーのドライバーは大当たりだった。

 そこからタクシー(1500AMD/3人)で宿に戻る。

 宿で日本人旅行者男性が3名と出会い、一日が終わった。


2007.10.12(金)

 カフカス最大の難所、ナゴルノカラバフが終わったので大分のんびりだ。
 後はトビリシに経由でイスタンブールに戻り日本に帰るだけ、急ぐ理由もない。

09:30 食事
10:20 近くの入浴施設でシャワーを浴びる。

11:30 エースとレイと一緒にNo.23のマルシュルートカでバザールへ。
12:15 そこからバス(220AMD)で、アルメニア教会の総本山のあるエチミアジンへ向かう。

左上がシャワー、リダの家には猫が一杯。下段:エチミジアン行バス


13:00 到着
 エチミアジン大聖堂へ向かう。
 
 ここは「エチミアジンの大聖堂と教会群ならびにズヴァルトノツの考古遺跡」として2000年に世界遺産に登録されている場所だ。 

到着してから大聖堂まで。


 エチミアジン大聖堂はマイル・タチャル(母なる教会)とも呼ばれる。
 語源は神の子が降臨した場所と言う意味だ。
 アルメニアにキリスト教を伝導した聖グリゴル・ルサヴォリチが神の啓示を受けこの地に教会を建てたとう伝説による。

エチミアジン大聖堂


 奥の宝物館にはキリストの脇腹を刺したと伝えられるロンギヌスの槍ノアの箱舟の破片といった聖遺物、宝石付きの十字架などが展示されている。
 世界遺産である以上にこちらの方が厨二心をくすぐるかもしれない。

大聖堂の中


15:00 大聖堂から聖フリプシメ教会へ向かう。

大聖堂から。

CCCPコーラ?(220AMD)


 聖プリプシメ教会は618年創建(17世紀に改修)の教会で、非キリスト教徒のローマ皇帝ディオクレティアヌスとアルケサス朝のトゥルダト3世両者の求婚を拒否して殉教した聖女プリプシメの埋葬地に建てられている。

聖プリプシメ教会

32人の聖女が運命を共にしたそうな。


 教会自体はあっさりと済ませ、スヴァルトノツ大聖堂跡へ向かう。

15:10 見かけた結婚式


 途中で廃遊園地を見かける。
 廃墟マニアではないのでわざわざ狙わないが、途中でバッタリ出くわすとテンションは上がる。

15:30 廃遊園地


16:10 ズヴァルトノツの考古遺跡に到着。
 1000AMD支払い入場する。
 正式名は聖グリゴル・ルサヴォリチ大聖堂。
 641-661年の建立で、塔の高さは45mもあったらしい。
 10世紀の地震で倒壊し、現在残るのは土台と列柱の一部だけだ。
 売っていたマップ(800AMD) が気に入り購入。

中段以下が考古遺跡。マップ右下の物。



16:30-17:30
 バス(220AMD)で市内に戻り、1時間強ネットカフェ470AMD(400AMD/1hr)

エチミジアン→エレバン。中段左は「アララト」銘柄のコニャック工場

 
 19:00 メトロ(50AMD)で宿に戻り、コーラ(350AMD)を買い、シェア飯(520AMD/1人)を食べる。

上段:共和国広場。中段:エレバン駅。下段:シェア飯とまとわりつく子猫。


 まだしばらくはアルメニアだ。
 もう少し、エレバンを基点に観光でもしようか・・・

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