2007.05.05
登山家に山に登る理由を聞けばこう答えるだろう。
「そこに山があるから」
と…
そして私が首都に行く理由はと、聞かれればこう答える。
「そこに首都があるから」
と…
そして登山家にとって「どうしても登らなければならない山」があるように、首都狙撃手であるこの”プロフェッショナル”にとっても「自分の全てを賭けてでも見なければならない首都」という物が存在する…
ついこの前まで行っていたバングラデシュの首都「ダッカ」はまさにそんな首都であった…
この私が「プロフェッショナル生命を賭してまでダッカにこだわり、そして行ったのは何故か…??」
私は確信を持ってこう答える
「何故ならそこがダッカだっから…」
と…
「......」
「......」
くっ苦しい~…