リーブルビル、マルシェでの大人の悪戯(文化遺産:ガボン:2005年09月選出)

ガボン






 中央アフリカでこの国を訪れ首都に行った旅人達が彼らの靴を履いている率が高い事で一様にビックリするリーブルビル(注:このあたりの地域ではサンダルが主流)

 それはさもありなん、中部アフリカ地域で一番GNPの高く豊かであるこの国は国民もホワイトカラー指向が強く「ハイ・ソサエティー」を強く自認するほどその周辺諸国の中での民度の高さを誇っている。

 そのハイソな連中がマルシェ(仏語、英語だとマーケット)で仕掛けてくる”大人の悪戯”も民度の高さを反映してか他では類を見られない物であった。



 具体的にどういう物かを説明すると


 マーケットで買い物をしている外人を発見する。
        ↓
 肩をポンポンっと叩く。
        ↓
 こちらが振り向くタイミングでスッと隠れる、逃げる、あるいは自分ではないふりを装う
        ↓
 こちらが誰がやったんだろう?と疑問に思う様をみてクスクス笑う。



 という実にフランスの植民地らしいエスプリの効いた物であった。


 これまで面と向かってシノワ(意味は中国人野郎みたいな感じだが東洋人全般の蔑称として使われる)等と言う如何にもアフリカらしい直球的な差別はあったがこのマルシェのように一歩捻った、日本なら小学生低学年レベルと同等な凝った仕掛を挑んできたのはこの国が初めてであった。

 この彼らの「ブラックアフリカで最大の知性を発揮している大人の悪戯」は私のみならずこれからリーブルビルを訪れる外国人観光客に是非とも仕掛けていただいて、「ブラックアフリカ最高の知性的悪戯」を持って旅行者を堪能させてほしい・・・


写真は文中とは関係ないリーブルビルの政府系建物



注:尚蛇足ではありがリーブルビルのマルシェではフランス語の中古のエロ本が普通に売っていた、路上でエロ本を見たのはブラックアフリカではこの国以外に記憶に無いのでこの事からも彼らの民度の高さがうかがえる事だろう・・・

 






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