西アフリカ一、洗練された都市(アビジャン:コートジボワール)

 コートジボワール




2005.11.03(水)-04(金)


 ラマダン明けの静寂さを内戦によるものと勘違いし、かなりナーバスになったアビジャンだったが(この辺りは「激闘の記録」の「第13話 激闘!コートジボワール!!」を参照)平日の街歩きは想像以上に楽しい物となる。

 その一番の理由は洗練された都会であった事だろう。

 エレガントな私に相応しい、そんな街であった。

 「激闘の記録」ともかぶるのでここは豊富な写真を持ってそのエレガントさを読者のみなにお伝えしよう・・・(←記事を書くのが面倒とも言う)

泊まったホテルの近くの屋台で飲んだヨーキ・ソーダ


トレッシュビル地区


プラトー地区、ウフエボアニ橋を渡り終えたあたり、右側はGPO(郵便局)
 

プラトー地区側の鉄道駅


ココディー地区、高い建物はアイボリーインターナショナルというホテル、右側はデザインされた塔
 

ラグーン(潟)を渡るフェリー、トレッシュビル地区とプラトー地区は橋だけでなくフェリーでも渡れる。


フェリーから眺めたプラトー地区



トレッシュビル地区にて。人気のいない公園。


泊まったホテルの屋上からの夜景








そしてこれは昼の景色















 アビジャンでは一度こんな事があった。

 ミニバスで一緒になった人に降りてから目指す場所を聞いてみたら「教えてあげるよ」と。

 そして実際に到着した時、行き先が分かったので『あっ!分かったから大丈夫だよ!』と言うと「そうかい、じゃあ気をつけて、ボン・ボヤージュ(良い旅を)」と答え笑顔で見送ってくれた。

 良きにつけ悪しきにつけ、こういった場合は過剰な案内をして最後はチップ請求という場所がほとんどだったが、アビジャンでは都会の親切さに触れる事が出来た。

 東京あたりじゃ当たり前のことかもしれないが・・・私が今いるのは西アフリカ、こういった親切さは珍しい物だった。




歩くと襲われる事で有名なウフエボアニ橋


そこから撮影したアビジャン、左手がプラトー地区



プラトー地区で
 

こうして見ると近代的、右手はラ・ピラミデというピラミッド型のビル
 

St.Paul教会
 

デザインが独特、合成したのでちょっと写真が変な形に・・・


国立博物館



デザインの綺麗なモスク、ドームが特に印象的・・・


プラトー地区のドゴール将軍通り、アフリカ離れしていると思うが・・・


夕方のプラトー地区、夜間は危険なので・・・


トレッシュビル地区にあるマーケット


そのマーケット近くにあるモスク。




 こうして数多くの写真を載せ、改めて振り返ってみてこう思う。


 アビジャンの・・・


 洗練された感じが全く伝わらん、と・・・

 






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