宮崎:宮崎ー豊後大野:大分
2024.06.20(木)
昨日買っていた朝食を食べる、窓の外は予報通りの雨。
早く出る気も起きず、またアミュプラザにもう一度行きたかった(営業開始は10時)のでギリギリまでホテルに居座る。
09:52 チェックアウト
受付で昼頃まで車を置いて大丈夫か聞くと、問題ないと言われる。
アミュプラザ隣接の駐車場は最初の30分無料。
屋上だけなら間に合いそうだが、何があるのが分からないのが観光だ。
ホテルから10分ほど離れた駅へ歩く。
ホテルの部屋から
10:00 アミュプラザみやざきうみ館の屋上デッキへ早速登る。
屋上デッキ
明らかな雨だが、少なくとも景色は見れたので満足だ。
10:21 駅の土産物屋、宮崎銘品蔵で塩キャラメルナッツ3袋(1458円)、職場用に購入する。
宮崎駅
10:30 ホテルに戻って受付にお礼を言って車を出す。
結論から言えば、アミュプラザの駐車場で間に合っていたし、雨に濡れるのも少なかったが、時間を気にしなくて良い安心感はそれに勝っていた。
11:18 国道沿いを進みオートバックス宮崎北に立ち寄る。
出発して4000kmを超え、エンジンオイル交換の案内が出ていたので少し気になっていたのだ。
この先間違いなく1000km以上走るし、家に帰ればそんなに乗らない。
どうせ交換するなら、今交換した方が良いだろう。
待ち時間を聞くとそんなにかからなさそうだ。
パンクのお詫びの気持ちも込め、最低グレードから一つ上のエンジンオイルにして交換(4090円)を予約する。
オートバックス宮崎
12:10 交換完了して出発。
整備のスタッフは「オイルはそんなに汚れてなかった」と言ったが、先手とお詫びの交換なのでそれで良かった。
12:29 アポロステーション新富(177円/l)で13.5l(2389円)給油、ここまで176.1km走行。
宮崎以北の海岸沿いは「るるぶドライブ九州ベストコース’25」も「まっぷる九州’25」にも未掲載。
過去に訪れた日向岬の馬ケ背くらいしか頭に浮かばなかかったので道中の道の駅へ立ち寄りながらそこを目指す。
13:32 道の駅日向へ
雨は相変わらず、売店を少し眺めて休憩する。
14:00 出発。
道の駅日向
14:29 道の駅とうごうへ
内陸の見所も何もない道の駅にわざわざ寄り道して訪れたのは、「デューク東城」を名乗るきっかけとなった「デューク東郷」と同じ名前を持つこの駅へ表敬訪問・・・、要はネタ訪問だった。
15:00 売店こそ寄った物の別に欲しい物はない。
それに「東郷」所縁なら「東郷平八郎」所縁の地を出生地の鹿児島で訪れた方がまだ正当性があった気もする。
結局ただ時間を潰しただけでここを出る。
道の駅とうごう
15:35 目的地の日向岬、馬ケ背へ
雨は全く止む気配はない。
傘をさして遊歩道を歩く。
馬ヶ背は岩の裂け目で、海上からだと馬の背のように見えることからこの名前になったらしい。
馬ケ背
日向岬の細島灯台
雨の中、一通り観光。
過去の記憶は蘇らなかったが、過去の記録が訪問を証明する。
1990、海岸沿いのどこかで。(多分日南?)
1990年、馬ケ背
1994年 自転車旅行で最後は日向から川崎へ。(今はこの航路は無くなっていた)
16:30 馬ケ背を出発。
国道10号を北上し延岡市を通り過ぎ、388号に入り大分県へと突入。
17:59 道の駅かまえに到着。
車中泊と入浴場所に当てをつけ先へ進む。
道の駅かまえ
19:34 臼杵市、二王座歴史の道へ
市営駐車場(最初の30分が無料)が一方通行もありスムーズに辿り着けず。
何とか駐車して観光。
二王座歴史の道
何か分からないが太鼓を鳴らしていた。
19:50 市営畳屋町駐車場(19:28より0円)を一旦出庫、駐車場所を変える。
19:56 車内を整理して市営畳屋町駐車場(19:51より0円)を出庫。
20:02 アポロステーション臼杵(177円/l)で13.5l(2390円)給油。ここまで212.5km走行
20:09 セブンイレブン臼杵で夕食(604円)
料金が少しおかしいのでレシートを調べるとカルボナーラのエコ引き50円がされていなかった。
その場で指摘すべきだったが、今更だったので今回は諦める。
次回から気にするようにしよう。
20:54 臼杵湯の里(550円)へ。
夕食と臼杵湯の里
22:00 少し離れた豊後大野市の道の駅みえへ行き車中泊。
本日の出費は11481円
今日は終日雨。
太陽が燦燦と輝く南国、日向の国の日陰を駆け抜けた一日だった。