タージ・マハル(アーグラー:インド)

2007.03.14


 期待外れに終わった「ピンクシティー・ジャイプル」を早々に切り上げて「タージ・マハル」のある街、アーグラーへと移動してきた。



 「タージ・マハル」




 インドを知っていてもいなくても、旅行好きでもそうでもなくても一度は聞いたことのある名前だろう。

 大理石で造られた巨大な白亜のドームが、完璧な左右対称形を成すこの建築物は人類史上最も美しい建物の一つと言っても言い過ぎではないだろう...


 アーグラーに到着したのは昼頃、とりあえずに宿を取り、わざとその「タージ・マハル」を見ずに郊外にある「ファテープル・スィクーリー」というムガル朝時代の「勝利の都」という異名をとる世界遺産に登録されている遺跡を観光に行く。




 「タージ・マハル」を後回しにしたのには訳がある。

 
 私は昼の景色も好きだがそれ以上に夜景を見るのが好きである。

 完璧な美しさを持つ白亜のドーム...


 最初は夜その「ライトアップ」された姿を堪能して、そして明日もう一度昼の「白亜」とやらを堪能するつもりだった...




 「ファテープル・スィクーリー」は私好みで中々に良く、この後に向けて気持ちよくテンションが上がる...



 アーグラーに戻ってホテルに着いたのは1930時頃、もう日は完全に落ち、ライトアップされた「タージ・マハル」を見るには絶好の時間帯だ!




 もう入場する時間帯ではないので「タージ・マハル」から正面方向にある屋上レストランへ向かう。


 ここならちょっと遠目から全景が楽しめる筈だ...!!



 そして屋上のレストランに陣取り食事を注文し、「タージ・マハル」の夜景を堪能する...






 つもりだったが...









 見えたのはこれ!!

ちなみに一番左の明かりは南門入口




 世界で最も美しい建物のライトアップがされてないなんて有り得るのだろうか??


 それとも単なる停電なのだろうか...?





 レストランのウエイターに確認する。


 彼が言うには


 「ここが”ライトアップされたことはかつて一度も無い!!”」


 と言うことだ...


 「...」


 「ってことは...」



 「ライトアップされた夜景は絶対に楽しめないってことかい...!!」






 この後3月に入ったと言うのに急に寒くなったアーグラーで、何故か風の吹きさらす屋上レストランで無理やり食べたディナーは、なんとも「物悲しかった味」がしたことは、言うまでも無いことであろう...





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