そしてモーリシャス(ポート・ルイ:モーリシャス)

モーリシャス





2005.05.05(木)-05.09(金)


セイシェルを抜けてモーリシャスへ。
実に3回目の入国だ。

最初にイミグレで嫌な目にあったことがありいいイメージではなかったが、首都のポート・ルイは想像以上に近代的で、そして都会で私は一気に気に入ってしまった。

ただのビルがいきなり近代的。車も綺麗で新しい。


虹が見える







ウオーターフロント、ショッピングモールもありかなり本格的。


市内のマーケット


市の中心にある公園


近代的な建物


高台からみたポート・ルイの全景





ここではマクドナルドを発見する。アフリカでマックがある国はたったの4カ国(エジプト、モロッコ、南アフリカ共和国、そしてここモーリシャス)だ。私は半年振りのマックをここで楽しむ事が出来た。

それに嬉しいのは値段とクオリティーだ。アフリカ本土に比べれば確かに激高だが、先程までいたセイシェルに比べれば同クオリティーでありながら激安。そしてコモロと比べればハイ・クオリティーで同料金。
泊まっているホテルの値段は20ドルちょっととコモロと大体同じ値段にも拘らず、ここでは停電、断水等は考えられなかったし、食費に関してもコモロ以下だろう。

それに気になっていた日本行のチケットのキャンセルも無事に果たす。

またモーリシャスのバスは発達していて首都のバス停も2つあり、お互いにそれなりの規模を持つ。
私はまた公共機関で島を一周する事にした。

海が綺麗。


道中の景色。のどか~。


それぞれ他の場所で見た海。




南端の町マエプール。右の像はよくわからん。



ここでの人種はインド系が多い。ヒンドゥー関連の施設もよく目にしていた。


ここで私はこの小さな島国でもう首都以外の別の都市に宿泊する事にした。

キュールピップというその街はモーリシャス第2の都市であり、ここには火口跡のトゥル・オ・セという見物があるからだ。

キュールピップの街並、ここも近代的で綺麗だった。







丘の上にあるトゥル・オ・セ


キュールピップは国土のほぼ中央。


ポート・ルイまで見渡せる。夜景をうまく撮れなかったのが残念。



セイシェルを高いお金を持っている人しか相手にしないリゾート国家としたら、ここはある程度のお金を持っていれば十分に楽しめるツーリスト国家という事が出来るだろう。

モーリシャス、ここはこういわせてもらおう。

『中々やるじゃないか!』

と・・・


味の素の看板(キュールピップにて)






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