水車の街(ハマ:シリア)

シリア

パルミラ→ホムス→ハマ

基礎データ(2018外務省HPより抜粋し一部加筆)
1.面積:18.5万平方キロメートル(日本の約半分)
2.人口:2,240万人(2012年世銀)
3.首都:ダマスカス 171万人(2009年度)
4.民族:アラブ人(90.3%)、クルド人、アルメニア人、その他(9.7%)(2009年 CIA The World Factbook
5.言語:アラビア語
6.宗教:イスラム教90%(スンニー派 74%、アラウィ派、ドルーズ派など 16%)キリスト教10%
7.通貨:シリアポンド(SPリラとも言う) 1シリアポンド=100ピアストル。100SP≒250円で計算。

※ブログの日付は旅行当時に合わせてますが、帰国後10年以上経てから記事を書いているので実際のアップ日は2018.11.04です。

2007.01.13(土)

 相変わらずシリアの公共交通機関と相性が悪かった。
 パルミラからホムス行のバスはまず、チケットが50SPに荷物代25SPと言われ支払って、周りを確認すると誰も荷物代なんて払っていない。
 『ちょっとおかしいだろっ!』
 と抗議するといけしゃあしゃあと
 「バクシーシ(喜捨)」
 だと言ってきたので、ふざけるな!と取り返す。

 2時間かけてホムスに到着して、そこからたまたま一緒になった韓国人3人とセルビスを乗ろうとすると4人で200SPと言ってくる。
 予め人は20SPと聞いていたので、またここでも揉め、結局人20SPに荷物10SPをのっけ、一人30SPで折り合いがつく。
 
パルミラからのバスとホムスからハマまでのセルビスから


 中心からやや離れた位置に泊まり。そこからタクシーで市内へ。
 今度は4人で30SPなので、ようやく納得できる値段を最初から言ってもらえたと言った感じだ。

到着したハマ。チェックインしたホテルに居たインコ


 今まで出会った旅行者から、シリアは良いうわさばかり聞いていたが、どうやら相性の問題は存在するらしい。

 ただ、私の感情がなんであれ、それが観光を中止する理由にならないのがプロフェッショナル・ツーリストの辛い所だ。

 もう日は落ちていたが、いや日が落ちていたからこそ観光を始める時だった。

ハマ市街

 ハマは紀元前10世紀からイスラエルと交易をおこない、キリスト教、十字軍、現代に至るまでシリアの歴史にその名を留める由緒ある街であるが、何よりもここを有名にしているのは12もの水車の存在だ。

水車




 夜の水車は流れる水音と共に趣を感じる物だった・・・

2007.01.14(日)

 宿で朝食を摂ってからチェックアウトし、荷物を預けて街に出る

リアド・ホテルから。朝食


 確かに夜見た水車だが、昼もう一度見るのがツーリストとしての筋だった。

14世紀に作られたという直径20メートルもの大水車


 観光を終えバスステーションへタクシーで向かう。 

市街バスステーション


 12:15時に出発して13:45時にアレッポへ、それも何故かバスステーションから少し離れた場所に全員降ろされて到着。
 
 そこからシェアタクシーでトルコ領内のアンタキヤへ向かう。

アレッポからのシェアタクシー


 15:30時、セルビスは国境を越える。

 シリアは見所こそ良いが、公共交通機関関係のプチトラブルが多く、結局私にとってはあまり好みでない国だった。


※ここも2011年から続くシリア騒乱により一部破壊されたり廃墟となってます。






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