カサブランカ・ダンディ(カサブランカ:モロッコ)

 モロッコ



2006.02.11(土)

 ビザの取得は予断を許さない、だが土日に入ると官公庁関係は押し並べてお休みだ。打つ手はない。

 そこでラバトから簡単に行けるモロッコ一の大都市、カサブランカを訪れる事にした。

 列車で一時間程度と近い距離だ。
 

出発したラバト・ヴィル駅


到着したカサ・ヴォワヤジャー駅



 カサブランカ・・・

 首都狙撃手たるこのプロフェッショナルが訪れなければいけない都市なのだろうか?

 そう疑問を持つ者もいるかもしれない。

 確かに首都ラバトを見た段階でモロッコ最大の目的は達成しているが、ここカサブランカにも訪れなければいけない理由はあった。

 カサブランカはモロッコ一の大都市だ。それだけでも訪れる価値は出てくる。

 それ以上にカサブランカと言う都市の名の響き・・・

 カサブランカと言ったらハンフリーボガート、カサブランカ・ダンディと言ったら沢田研二、そしてダンディと言ったら坂野だ。

 最後は何かちょっと違う気もするが旅行界随一のダンディズムを誇るこのエレガント・ツーリストが訪れるに値する都市だろう・・・

 それにこのデューク・東城は首都狙撃手である為に宿をラバトに取ったが通常の旅行者の大半はここカサブランカに泊まるのだ。


 見ない訳にはいかない・・・



 鉄道駅を降りて街の中心へ向かう。


カサブランカの新市街の街並
 


 ラバトでも十分に都会だったがここはそれ以上だ。ビルの密集率が違っている。


 そしてしばらく歩くと靴屋が目に入る。

 そう言えば日本を出た時から履いていたトレッキング・シューズはもうボロボロになっており、接着剤やガムテープで補修しながらしばらく旅行していたのだ。
 
 靴と言うよりはもう元靴と呼ぶしかない状態になっていたのだ。

元靴、写真だとわかりずらいが前ははがれたのを接着剤で固着し、横はガムテープでふさぎ、底は限りなくフラットにすり減っていた。
 


 ブラックアフリカを周っていた時に探さなかった訳ではない、ただゴアテックスにこだわりがあったが、それをついぞ見なかったからだ。

 だが、モロッコで飛び込んだ靴屋ではトレッキング・シューズではない物の、ゴアテック製品が置いてあった。

 値段がそれほど高くない事も手伝って即座に購入を決める

左が新しい靴



 一年以上たって買い換えた靴、店舗で履き換え古い靴の処分を頼むと「飾らせてくれ」と意外な言葉が!

 アフリカ中を歩きまわっていた、というのがプレミアムになるのだろうか?いずれにしてもこちらは自分の手から離れればいいだけだ。

 靴も新たに街を歩く、少しきついがこれはそのうちなれるだろう・・・(注:サイズがぴったりなのが無く、多少きつめで買ったのが災いして前の靴よりはマシにはなったが足に豆が出来やすく、結局日本に帰国してから処分してます)

おなじみのマックも簡単に見つかる。


ムハンマド5世広場にある裁判所


サクレ・クール聖堂



 カサブランカで観光名所として最大の見所。

 それはハッサン2世モスクに違いないだろう。

 モロッコ一の大きさを持つモスクでミナレット(尖塔)は200mと世界一の高さを誇っている。

遠くでもこんなに目立つ


 市バスにのってモスクへ。

モスク
 


 入場料を払って中に入る、ミナレットに登れないというのはマイナスだったがそれでも新しく壮麗と言うより重厚感じるモスクの中は十分に楽しめる物だった。

モスク内部






 






 

 ハッサン2世モスクを堪能したら今度は歩いてメディナへ向かう


ジェディド門






 そしてメディナを抜けまた新市街へ

国連広場に時計台



 この国連広場まで来たら一度ハイアット・リージェンシーを訪れる事にする。

 映画「カサブランカ」のシーンで使われた「バー・カサブランカ」を見る。

 いやしくもダンディを名乗るならここは外せないポイントだろう。

 それに私はダンディ以上にエレガントでもあるのだ。



ハイアット・リージェンシーとその中バー・カサブランカ
 


 『ただバーの外から写真をとっただけ』

 なのは言うまでもない事だが「訪れた事実」に変わりないだろう。

 カサブランカのメインの見所は大体終えたので私はラバトに戻る事にした。



駅までの道中、相変わらずの都会っぷり


 

 



 帰りは到着した時とは別の駅、カサ・ポールから列車に乗る事にした。

カサ・ポール駅


駅前の商店街?アーケードと言った方がいいのかな?


モロッコの鉄道


ラバト行の鉄道


その中
 


 カサブランカ、モロッコ一の大都市・・・


 私はプロフェッショナルとしてやるべきことは全て終えて帰る事が出来た。

 帰り際列車の中から移り変わりゆく景色を見てこう感慨にふける。



 『カサブランカ・・・ゲッツ!』


 と・・・


 『・・・』

 『・・・・・・』

 『えっ?ネタが古すぎて分からないって??』


 それはどうかご容赦願おうか・・・


 カサブランカを訪れた当時の「謎の日常」の記事は⇒「カサブランカ…(カサブランカ:モロッコ)






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