チェコ
2009.03.09(月)
プラハでの不法就労も順調に続き9日目を迎えている。
前回だけではプラハの美しさを十分に伝えたとは言い切れないので、引き続きまた写真でもってその美しさを御覧にいれようではないか・・・
王宮の入口。毎時衛兵の交代式が行われている。
王宮内の教会とその入口の一つ
ストラホフ修道院(ベトシーン公園展望台からの全景)
その中にある図書館。装飾が綺麗。
ベトシーン公園の展望台とそこからの景色。
パノラマ3連発!
旧市街の中心広場の天文時計(写真は夜)からの眺め(写真は昼)
旧鉄道駅にその中
国立博物館とそこから見たヴァーツラフ通り。
プラハの夕暮れ時
国民劇場にダンシングビルの夜景。
橋から眺めた王宮(パノラマ)
これで大分プラハの美しさをお見せしたことかとは思うが・・・
これだけで終わるようなら私はプロフェッショナル失格である。
プラハのその本領は街並みだけではない、街の随所に現れる彫像群がその街の美しさに大きく彩りを添えているのだ。
100聞は一見にしかず。
この私がプロフェッショナル・アイを用いて厳選に厳選を重ねた「ベスト・オブ・プラハ」とも言うべき彫像群を今からご堪能遊ばせて貰おう・・・
先ず空中浮遊の彫像達
そして胸にぽっかり穴の開いた首なし彫像。
さらにとどめにカレル橋付近にあった小便大人。
ちなみにこれは腰が回転し、一物が上下しながら小便するというブリュッセル(ベルギー)の小便小僧を遥かに超越した複雑な動きを見せる。凄い!!
「・・・」
「・・・・・・」
ここでプロフェッショナルとして一言こう述べさせていただこう。
「これらの彫像群はプラハの美しさに何の貢献もしていなかった。」
と・・・
美しき街、プラハ2(プラハ:チェコ)
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