新見:岡山―津和野:島根

2025.06.10(火)

2025.06.10(火)
09:00 道の駅「鯉が窪」を出発。
またしても生憎の雨、カメラを防水防塵のTG-870にする。
今日の目的地は帝釈峡と三段峡、結構歩きそうなのでこれで一日潰れそうだ。
ここも昔訪れているけど記憶は朧気だ。
道の駅「鯉が窪」

今日の目的地は帝釈峡と三段峡、結構歩きそうなのでこれで一日潰れそうだ。
ここも昔訪れているけど記憶は朧気だ。
道の駅「鯉が窪」

09:25 ENEOSDD東城インターSS(166/l)で給油(2357円,14.2l,前回給油から196.5km走行)
09:30 名前が同じという理由だけで道の駅 「遊YOUさろん東城」を通過。
道の駅 「遊YOUさろん東城」

09:45-10:00 帝釈峡の神龍橋へ
道の駅 「遊YOUさろん東城」

09:45-10:00 帝釈峡の神龍橋へ
ここは、帝釈峡の神龍湖にかかる赤い橋だ。
一番の目的地ではないので最初はやり過ごしたが、道中に案内があったので見たくなり駐車場へ。
一応行けるだけ奥に行ったが工事中で無駄足だった。
最初から工事は確定

戻って道中から神龍橋を眺めて


雄橋

帰路

他、当時訪れていた岡山県の新見から帝釈峡の途中。
国道180沿い

満奇洞(新見市、今回未訪問)

国道182号沿い

11:15 帝釈峡を出発。
一応行けるだけ奥に行ったが工事中で無駄足だった。
最初から工事は確定

戻って道中から神龍橋を眺めて

10:36 帝釈峡に到着。
ここは中国山地の広島県の庄原市と神石高原町にまたがる全長約18キロメートルの峡谷だ。
石灰岩台地が帝釈川によって深く浸食されて形成されたカルスト地形で、国の名勝、日本百景、比婆道後帝釈国定公園の主要景勝地に指定されている。
中には雄橋(おんばし)と呼ばれる世界三大天然橋の一つや、幻想的な神龍湖、白雲洞(鍾乳洞)など見所満載だ。
まだ三段峡が控えているのでそれほど時間はかけられない。
マップをみてハイライトの白雲洞と雄橋だけ見て戻ることにする。
見所の一つ、白雲洞はクローズ石灰岩台地が帝釈川によって深く浸食されて形成されたカルスト地形で、国の名勝、日本百景、比婆道後帝釈国定公園の主要景勝地に指定されている。
中には雄橋(おんばし)と呼ばれる世界三大天然橋の一つや、幻想的な神龍湖、白雲洞(鍾乳洞)など見所満載だ。
まだ三段峡が控えているのでそれほど時間はかけられない。
マップをみてハイライトの白雲洞と雄橋だけ見て戻ることにする。

雄橋は渓水の浸食作用によってできた巨大な天然橋。
アメリカのロックブリッジ、チェコのプレビシュトアーと並ぶ「世界三大天然橋」の一つだそうだ。
20分ほどで到着。
やや霞がかっているのも相俟って、プチ幻想的だ。
上も歩きたくなるが、この後の観光を考えると長居は不要、予定通りここで踵を返す。
アメリカのロックブリッジ、チェコのプレビシュトアーと並ぶ「世界三大天然橋」の一つだそうだ。
20分ほどで到着。
やや霞がかっているのも相俟って、プチ幻想的だ。
上も歩きたくなるが、この後の観光を考えると長居は不要、予定通りここで踵を返す。
雄橋

帰路

他、当時訪れていた岡山県の新見から帝釈峡の途中。
国道180沿い

満奇洞(新見市、今回未訪問)

国道182号沿い

11:15 帝釈峡を出発。
12:16 ガイドブックにあった「せら夢公園」に向かうも、休業中。
入園料ありで、元々乗り気でもなかったのでこれ幸いだろうか?
せら夢公園

入園料ありで、元々乗り気でもなかったのでこれ幸いだろうか?
せら夢公園

12:38 セブンイレブン広島みわで食事(345円)
12:38 セブンイレブン広島みわで付録欲しさに雑誌分(1349円)
BE-PAL7月号。付録は「最強5連マルチケース」

BE-PAL7月号。付録は「最強5連マルチケース」

15:00 本日二つ目のメインイベント、三段峡へ到着。
ここは西中国山地国定公園内にある全長約16キロメートルの峡谷だ。
「黒淵」「猿飛」「二段滝」「三段滝」など見所満載だが、勿論、全部周るほど余裕も実は興味もない。
そこに名勝があるから来てるだけだ。
一番の名所は黒淵らしいのでそこまで往復することにする。
三段峡


赤滝

道中で悩んでいた明日の宿を決める。
観光の最中にしたのは、狙っている宿の部屋数が減ってきたのが分かっていて、後回しにして予約が取れなかったら後悔しそうだったからだ。
石樋


15:50 目的地の黒淵に到着。
ここはは三段峡の最も人気のあるスポットの一つ。
高さ100mの断崖絶壁に囲まれた、静かで深いエメラルドグリーンの水面を持つ場所だ。
渡舟に乗ったり、峡内の唯一の飲食店である「黒淵荘」で食事や休憩をすることも出来るが、両方共休業中。
ここから先に進むここともできない。
勿論、三段峡に入る時に看板で休業中は分かっていたし、行くつもりもなかったのでこれ幸いだ。
それに2つの峡谷の最低限の義理は果たしたので今日はこれで十分だった。
黒淵

黒淵周りの高所から眺められる遊歩道を散策。

今日のレインウェアは湿度が体内に籠るのが嫌で、ジャケットタイプではなくポンチョを着ていた。
2004年の旅行前に購入してアフリカ、スーダンの砂漠の上で敷いて寝て星空を眺めたりして大活躍したポンチョだ。

1991年の三段峡、入口の看板も赤滝も黒淵も見ていた。勿論記憶にない。

ここは西中国山地国定公園内にある全長約16キロメートルの峡谷だ。
「黒淵」「猿飛」「二段滝」「三段滝」など見所満載だが、勿論、全部周るほど余裕も実は興味もない。
そこに名勝があるから来てるだけだ。
一番の名所は黒淵らしいのでそこまで往復することにする。
三段峡


赤滝

道中で悩んでいた明日の宿を決める。
観光の最中にしたのは、狙っている宿の部屋数が減ってきたのが分かっていて、後回しにして予約が取れなかったら後悔しそうだったからだ。
石樋


15:50 目的地の黒淵に到着。
ここはは三段峡の最も人気のあるスポットの一つ。
高さ100mの断崖絶壁に囲まれた、静かで深いエメラルドグリーンの水面を持つ場所だ。
渡舟に乗ったり、峡内の唯一の飲食店である「黒淵荘」で食事や休憩をすることも出来るが、両方共休業中。
ここから先に進むここともできない。
勿論、三段峡に入る時に看板で休業中は分かっていたし、行くつもりもなかったのでこれ幸いだ。
それに2つの峡谷の最低限の義理は果たしたので今日はこれで十分だった。
黒淵

黒淵周りの高所から眺められる遊歩道を散策。

今日のレインウェアは湿度が体内に籠るのが嫌で、ジャケットタイプではなくポンチョを着ていた。
2004年の旅行前に購入してアフリカ、スーダンの砂漠の上で敷いて寝て星空を眺めたりして大活躍したポンチョだ。
それが久しぶりに着てみると、内側がボロボロで中の被覆が剥げてポロシャツに付いている。
思い入れはあったが、この有様ではもう用をなさない、処分を決意する。
思い入れはあったが、この有様ではもう用をなさない、処分を決意する。
下段右の写真の真ん中らへんがポンチョ、処分は勿論後日。

1991年の三段峡、入口の看板も赤滝も黒淵も見ていた。勿論記憶にない。

17:00 三段峡を出発。
18:30 食後に温泉に入ってそのまま車中泊しようと偵察した道の駅「むいかいち温泉」の温泉がまさかの休業。
入浴は諦めて、食事にする。
18:51 ENEOS六日市SS(168/l)で給油(2285円,13.6l,前回給油から235.9km走行)
18:58 サンマート六日市(213円)
19:08 ローソン六日市インター(807円)で食事を買って食べる。
道の駅。右上のコーラはサンマートで。右下はローソン。

道の駅。右上のコーラはサンマートで。右下はローソン。

腹が満ちてくると気持ちが少し変わってくる。
2つの峡谷を歩いて汗もかいているので今日はどうしても風呂に入りたい。
迷う余裕はない、行くと決めて直ぐに出て山道をひた走る。
20:13 道の駅 「津和野温泉 なごみの里」到着、敷地内のあさぎりの湯(JAF割110円で590円)へ
20:30時が入場締切なのでなんとかセーフ、安堵のため息共に入浴して今日の汚れを落とし、そのまま車中泊。
道の駅 「津和野温泉 なごみの里」

道の駅 「津和野温泉 なごみの里」

今日の出費は10975円
ショートカットながら峡谷二つ制覇は、雨の中健闘したと言ってよいだろう。
そして去年車中泊した道の駅 「津和野温泉 なごみの里」でまた泊まるとは思いもよらない一日だった。
そして去年車中泊した道の駅 「津和野温泉 なごみの里」でまた泊まるとは思いもよらない一日だった。
