フランス
2009.01.26(月)
シュツットガルトでは友人のエイチの助けもあり順調にビジネスにも慣れ始め、またメンバー全員の頑張りもあって予定以上に早く終わらせたために時間が空いたので、以前気にはなっていたが訪れなかったストラスブールへ日帰り観光することにした。
フランスとドイツの国境に位置するこの街は幾たびも“シュトラスブルグ”と名前を変えドイツ領になった事のある歴史を持ち、この地方で話されるアルザス語はドイツ語の方言でもある。
またこの街の旧市街は世界遺産にも登録されており、時間があれば見てみたいと感じていた場所なのだ。
ストラスブール旧市街
中心にあるノートルダム大聖堂 塔の高さは142mもある
特に美しいとされるプティット・フランス地区。ここに限らず木組みの家がドイツ式
心地よい街並み、私の好きな風景である。
そして私はこう思った。
これだけドイツ風なら・・・
別にドイツ領でもいいじゃない。
と・・・・