遺跡の魅力とは??( チチェン・イッツァ:メキシコ)

Category: 謎3rd 中米編

2008.01.18


 カンクンへの路上・・・
 ピステという町に立ち寄る。

 ここでは「チチェン・イッツァ」というマヤ遺跡を見る予定だ・・・

「チチェン・イッツァ」とはウシュマル以上にふざけきったネーミングだが、マヤ遺跡最大の見所と行ってもよいので、このあたりは大目に見てやっても良いだろう・・・


 ピステからバスで5分・・・遺跡の入口に到着・・・


 しかし・・・


 ここは今までに見た遺跡と違って物凄い人だかりだ・・・



 入口



 入場券は98ペソ(約1100円)、学生証のおかげで50ペソ(約550円)と安くはなっているものの、それにしてもユカタン半島のマヤ遺跡は高い・・・


 早速、入って目にした風景は・・・

 
 大神殿「エルカスティージョ」
 


 「おおっ!!」


 それに球戯場に残るレリーフや・・・

 球戯場とレリーフ
 


 聖なる泉


 戦士の神殿や


 天文台
 

 それに尼僧院等・・・
 


 流石というべき物があるが・・・
 

 今までみたマヤ遺跡を圧倒するとまではいかない。


 これだけではこうも大勢の観光客を集める理由にはならないだろう・・・


 しかし・・・現実には今まで見てきた遺跡の中で一番混んでいるのがここなのである!



 何故、チチェン・イッツァがこうも人を惹きつけるか?


 私は、今日一日かけて周って、この遺跡の一番の魅力に気付いたのだ!!


 今からそれを説明していこう・・・

 

 次の写真を見てほしい・・





 正面に写っている女性・・・


 思いっきり薄着である・・・


 彼女だけではない、ここチェチェン・イツァーでの女性の薄着率は・・・今まで私が周ってきたメキシコの遺跡の中で最高度を誇るのである!!

 生足が見えるのは当たり前で、中には水着としか思えない服で遺跡を回っていたりするのだ!

 遺跡そっちのけでそちらの方の写真ばかり撮ると「主題を見失うばかりか、変態に見られてしまう」ので、諦めたが・・・


 大事なのは「写真に撮ったという記録」などではない、「胸に遺跡にいた薄着の女性を目に焼き付けたという記憶」なのである・・・もちろん後ほどこの想い出を美化して・・・



 「ムフフフッ♪」



 ちなみに今まで回ってきた遺跡では・・・

1.テオティワカン・・・観光客は多いものの、高地メキシコシティーの近くの為に女性の肌の露出度はそれ程でもない。
2.モンテアルバン・・・観光客はそこそこ、ここも高地オアハカ付近なので・・・
3.パレンケ・・・ジャングルの中で暑いが・・・マラリアの危険もあるこの地域でそれ程肌を露出させている女性はいなかった
4.ウシュマル・・・チェチェンイツァーに比べると観光客の数が圧倒的に少なかった。暑さは似たような物なのだが・・・
 


 ということで・・・


 ここチチェン・イッツァが最も魅力あふれるマヤ遺跡として大勢の観光客を惹き付けているのだ!!



 もちろんこの「プロフェッショナル」にとっても、今回周ったチチェン・イッツァが最高に良い想い出となっているということは、言うまでもないだろう!!







 ここで私、プロフェッショナル「デューク東城」はある法則を発見した。




 それは・・・




 「遺跡の素晴らしさは、訪れる女性の肌の露出度に比例する」






 と・・・!!


最後にサービスショット
「エルカスティージョ前で何故か水着で記念撮影する女性」
見づらいのはご勘弁を!!






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