オマーン情報
1:VISA:ドバイに空路で入国したのでHatta Boaderで3週間有効のビザが無料。
2:両替情報(通貨はオマーンリアルORにて表記、補助単位はフィルスFilsで1OR=1000Fils
1US$=0.381OR、1ユーロ=0.4603OR、100JPY=0.3217OR
イエメン国境では1OR=500YR、イエメンのページを見てレート計算すると分かるがかなり損をする。ATMがあるので必要分降ろして使い切った方が良い。
3:経路情報
3-1:Muscat→Salalah:Gulf Transport(大型バス):6OR、4/9/1700発→4/10/0500着
3-2:Salalah→Say’un(Yemen):Gulf Transport:10OR、4/10/0630発→2100着(時差-1hr)
注:MuscatにおいてSay’unまでのチケットを購入、Salalahまで行くとThunraitという町をYemenに抜けるときにもう一度通過するのでここに止まって待っても良いがSalalahまで行った方が気持ち楽だった。この辺りは好みかと思われる。
4:マスカット情報
A:宿泊:Sun City Hotel:10OR(交渉後)、シャワー、トイレ、AC、冷蔵庫付、新築できれい、Ruwi地区のONTC Bus Staの目の前。安宿はMutrah地区にあり7ORぐらい
B:市内交通:シェアタクとミニバスが主流、ミニバスでRuwi⇔Mutrah⇔Old Muscatの各地区は0.100OR
C:価格:Cola(缶)・0.100OR
D:通信(ネット)0.300-0.500/1hrぐらいでRuwi地区にあった。日本語読書き不可で南極星は3分程でダウンロード可能だった。
E:地図および観光案内所:観光案内所は無く、シェラトンホテルにて1.500ORにて購入
F:見所
F-1:Sultan’s Armed Musium:1OR、コレクション、展示品等充実、外には戦車、装甲車等の他、塹壕や救護所の実物大モデルがある。マニアでなくても楽しめそう。
F-2:Sultan Qaboos Mosque:Ruwi地区にも同名の物があるがRuwi地区から空港の方に行くと新しい大きなモスクがある。午前中(0800-1100)なら入場可能。Ruwi地区よりミニバスで0.200OR
5:注意事項:ここにきてようやくオマーン人を見かける。といっても働いているようには…、「オイルマネー、恐るべし!」