UAE情報
1:VISA:60日以内の観光は不要
2:両替情報(通貨はディラハムDHにて表記、補助単位はFils(フィルス)で1DH=100Fils)
1US$=3.666DH、1ユーロ=4.45DH、100JPY=30-31DH
3:経路情報
3-1:バーレーン→ドバイ:フライト:4/4/1940発→2140着
3-2:Dubai→Abu Dhabi:DubaiのAl Ghubaiba Bus Staより出発、Emirates Express(大型バス)、15DH、所要1.5−2hr
3-3:Dubai→Muscat(Oman):AL-KHANJRY TRANSPORT、50DH、4/8/0700発→1300着
4:国境情報:ドバイに空路で入国すれば、Hatta Boaderでの3週間オマーンビザは無料、他については不明。
5−1:ドバイ情報
A:宿泊:Hotel La Paz:125DH(交渉後)、シャワー、トイレ、AC、TV、冷蔵庫付、Gold Souk近く。Deira近くに80DHぐらいの安宿(といっても2400円)があるがフルの時が多い、またユースはロケーションがあまり良くないので上記のホテルに宿泊した。
B:市内交通:公共バスが発達、観光案内所で時刻表、路線図が入手可能で非常に有益。主なBus StaはBUR DUBAI地区のAL GHUBAIBA BUS STA、DEIRA地区のGOLD SOUK BUS STA、AL SABUHA BUS STA等がある。
またタクシーは初乗り3DHで距離と時間に応じて加算されるが心臓には良くない。
運河(クリーク)を渡る渡し船は0.50DH。
空港→アルサブハのバス亭:No401のバスで3DH、所要約20分、このバスはエアポートバスなので少し高く、市バスなら1.5DHで出れる。
市内(DEIRA地区)→Muscat行のBus会社付近:Clock Tower行のバスに乗り(1.5DH)降りてから5分程歩く、バス・ターミナルがある訳ではなく、オフィスがありその前から出発するので少々発見しづらいが1軒見つければ纏まって数社(3-4?)あった。マスカット行のチケットは前日購入可能。
C:価格:Cola(缶)・1DH、水(500ml)・1DH、(1.5l)・2DH、煙草(Traditional)・1.5DH、ローカルバーガー・5DH
D:通信(ネット)3DH/1hrぐらい、日本語読み可能は見つけたが書き込みは???
E:地図および観光案内所:空港及び市内に観光案内所があり地図等は簡単に入手できる。
F:見所:Burj Al Arab:地球の歩き方等にも乗っている「7ツ星ホテル」、入場は不可(レストラン等予約すれば可能)だが見ても良いと思う。Gold Souk Bus StaからNo.8のバスで2.5DH、30-40分と以外に時間がかかるので注意。
G:郵便:日本まで2kgで135DH、1kg単位で課金されていくので極力ギリギリまで重さを合わせた方が良い
H:その都市で取得したVISA:イエメンビザ:60日有効30日シングルビザ、要写真2枚、パスポートコピー1枚、120DH、朝0830-1030の間に書類を提出すれば当日1200-1400受領になるが、1030-1230の間の提出だと翌日受領になる。私は1100の提出であったが翌日以降週末の為、目に涙を潤ませながら縋りつく様にお願いしたら当日にして貰えた。
注、オマーンでは約60US$、国境では約90US$(この辺りは人からの伝聞なので詳細は不明、特に国境での取得については旅行人のHP等では人によって値段が違う場合が書かれていたのでよく調べたほうが良い)と聞いていたので一番安いドバイで取得した。
5−2:アブダビ情報
A:宿泊:ドバイより日帰り、年々ホテル代が上昇してドバイよりは高いと言われた。
B:市内交通:タクシーは初乗り2DHとドバイよりやや安め。またドバイからの到着はやや市の中心から外れた所で市の中心まで3-5DHぐらいだった。
C:地図および観光案内所:シェラトン、ヒルトンではコピーの地図だがMeridianではきちんとしたマップが無料で貰えた。観光案内所なるものは無いとの事なので、地図が欲しいのなら高級ホテルをあたりまくった方が良い。
D:見所:地球の歩き方にあった石油採掘館?は閉館中、アル・フスン・パレスも中の敷地には入れたが良く分からず、海岸沿いの道を埋め立て拡張工事中のため火山モニュメントやクロックタワーは消滅!と結構酷い、
ここでの最大の見所はドバイ以上に高層ビルが密集した人工的なアブダビの都会っぷり。
またHilton Residence(旧Cornich沿い、石油採掘館の近く)で日本人の若い女性のスタッフ(2006/8月頃帰国予定)がいて彼女のいる間なら頼み込んで屋上に上がり、景色を楽しむ事が出来る可能性が高い。
6:ここでも「働くUAE人」を殆ど見かけず、というよりも「UAE人」ってどこにいるんだ?という雰囲気。英語で十分