クエート情報
1:VISA:空港にて取得:5KD又は20US$、3ヶ月有効シングルビザ、所要は秒殺
注:「3-days Transit!!」と頑張って叫んでみたが3ヶ月しか取得できなかった。トランジットも取れそうな気はするのだが…???
2:両替情報 (通貨はクエートディナールKDにて表記、補助単位はフィルスFilsで1KD=1000Fils)
1KD=330JPY(04-05年版の地球の歩き方を参照、メモを取り忘れたので日本帰国後に修正予定)
3:経路情報:カイロ(エジプト)よりフライト、3/31/1940発→2340着(時差+1Hr含む)、尚チケットはカイロにて[カイロ→クエート→バーレーン→ドバイ]の片道を2832Lb(エジプトポンド)=約530US$にて購入、空港は非常に良く、椅子を占領しての1泊は楽勝、市内のホテルの高さを考えるとここに泊まり続けても良いのではないかという勢いがある。ショッピングモール(小規模)やファーストフードコートもあるので困ることはない。
4:クエートシティー情報
A:宿泊:Hotel Oasis:25KD:風呂、トイレ、AC、冷蔵庫、TV、朝食付、朝食はビュッフェスタイルなので限界まで挑戦できる。
注:市の中心のホテルは大体がこれよりも高く(1軒20KDがあったが…)、涙を呑んでの宿泊となったが払った金額分の価値はあった。空港へ3KDで送ってもらった。また、郊外に出れば10-15KDのホテルもあるそうだが滞在日数が2泊で1泊を空港としたので残りの1日を有効に使うために敢えて市の中心を選択した。
B:市内交通:空港から市内へバスがあり0.250KDで所要約30分
C:価格:Macで朝マックメニューが1KDぐらいで食べられる。
D:地図および観光案内所:観光案内所発見できず。地図はシェラトンやメリディアンという高級ホテルで無料で貰えた。
E:見所:クエートタワー:1KD:見晴らし良し、夜景もGood、ここぐらいしか行く所はないのでお勧めする。博物館は丁度閉まっていたために良し悪しは不明。
F:注意点:「オイルショック」という言葉の意味を良く実感できる。街は人工的で純正クエート人で肉体労働者や街を歩いてる人を殆ど見かけなかった。出稼ぎ労働者の数も多いので英語で十分事足りる。