Category: G情報

南キプロス情報


1:VISA:観光目的は3ヶ月以内は不要

2:両替情報(通貨はキプロス・ポンドCYLにて表記、補助単位はセントで1CY£=100Cent)ATMは南キプロス内到る所で見かけた。
Airport内の銀行でで1US$=0.4259CYL、1ユーロ=0.5491CYL、但し両替額にかかわらず手数料2CYL取られる。ATMあり
NICOSIA市内では1US$=0.447CYL、1ユーロ=0.5643CYLとやや高いが手数料が100CYLにつき1CYLかかるらしい。私は宿泊したホテルで1ユーロ=0.56CYLで両替した。

3:経路情報
3-1:Tel Aviv→Nicosia:イスラエルの項を参照
3-2:Larnaka Airport→Nicosia:Intercity Bus:中型マイクロバス:3.50CYL:所要1.5Hr
3-3:Nicosia→Larnaka Airport:旅行代理店のミニバス:6CYL:所要1hr
注:公共バスの便数は土、日曜日は壊滅的に少なくなる。私の出国日は土曜日の夕方だったがバスの便がなく、ホテルで旅行代理店にお願いしてもらった。

4:国境情報:北キプロスへは旧市街の西端に沿って歩くとLEDRA PALACE GATEに到着する。私の場合はナップザック1個で出入国したのでフリーパスとなった。
 尚、北と南の中間に国連によるバッファーゾーン(緩衝帯)が設けられており、この地区には国連軍が展開している。

5:ニコシア情報

A:宿泊:SKY HOTEL:20CYL:トイレ、シャワー、A/C、BF付。旧市街ツーリストインフォ近く。
注:ニコシア旧市街内に安宿はなく、最安値がHotel Delphi:17CYL:朝食無し、で、次がTed B&Bの18CYL(朝食付)だったが不運にも改装中であった。郊外(といっても旧市街のツーリストインフォ傍のゲートから1Kmもないところ)にYHがありドミで6CYLが恐らく最安値かと思われる。

B:市内交通:徒歩で十分

C:価格:基本的に高い。Macのセットで2.45CYLから、Colaの缶が0.40-0.50CYLぐらい。

D:通信(ネット):ツーリストインフォ傍のキオスクの2階で日本語読書き可能な台が1台あり(他は読みのみ可)1.5CYL/1hr、近くにもに1CYL/1hrのネット屋が2軒あったが日本語不可の為に涙を飲んで上記のネットカフェを利用した。

E:地図および観光案内所:空港、旧市街にあり地図やパンフが充実している。

F:見所:観光案内所で貰えるパンフに色々見所が載っている。私は入場しなかったので各入場料は不明。最大の見所は首都が北キプロスと2つに裂かれているので、その隔てられている場所が印象深い。

G:郵便:日本まで航空便で8CYL/1kg、以下1kg毎に4CYL追加、郵便局内に料金表があるので参考にすること。私は6kg送り32CYLであった。尚、箱は0.50CYL前後で局内で購入できる

H:注意点(写真撮影など):基本的にバッファーゾーンは撮影不可、看板が出ているので見落とさないこと

  • What’s new?(2024.02.22)

    「謎の日常」「レイバーキャンプ編」「国内観光編 」に新記事
    2024.02.22
    故郷は・・・(千葉)New!

    「謎の日常」「謎5thミッション国内車旅行編」「謎5th2nd北海道編 」に新記事
    2024.02.19
    第5任務第2話の終り(弘前:青森ー松戸:千葉)New!
    2024.02.14
    もう一つの半島(平舘ー弘前:青森)New!
    をアップ

    Facebookはこちら
    東城 皇司
    インスタグラムはこちら
    GOLCO31
  • Categories

    open all | close all
  • ETC・・・


  • リンク用バナー
    このページはリンクフリーです。

    にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
    人気ブログランキングへ