Category: G情報

ガンビア情報(2005/12/29-2006/1/5)


1:VISA:コナクリ/ギニアにて取得、3ヶ月シングル 100000FGr、要写真2枚、即時発給


2:両替情報(通貨はダラシDにて表記)
A:Seleti:500CFA→240D、1US$→26D、Euroは両替不可
B:Serekunda:1US$→27.5D、1EURO→31.5D、500CFA→23.5D(F/B)
注:Standard Charterd BankにてATM(VISA)使用可能、両替商によりレートは微妙に変化する
C:Amdallai:26D→500CFA


3:経路情報

A:国境(Ziguinchor方面のセネガル側)→Gambia
Seleti→Serekunda 50D+20D(荷代交渉無) 12/28/1330発→1400着、最後列でなければ快適

B:Serekunda→Banjul 25D シェアタク(4人)、セレクンダからミニバス(5、6D)を捕まえようとしたが混みすぎていたのでタクシーをチャーターした。

C:Banjul→Barra: 5D+5D(荷代)、フェリ-、何故か荷代を取られたが通常は無料の筈!!
1/5/0840→0910、フェリーポートに長蛇の列ができていたので朝早く行く事をお勧めする。

D:Barra→Amdallai 25D+10D(荷代、交渉後)、ワゴン改造シェアタク、前から3列で2-3-3、ミニバスもあり。道は良くはないが時間が短いので問題は無し


4:国境情報
Amadallai:殆どの人は何も無い筈だが私は出国時に荷物検査を1時間ぐらいかけてやられてしまった。余程運が悪いとたまにこういう事があるかもしれないのでもし同じような目にあったら諦める事、賄賂請求等は全くない!


5:都市情報

A:Serekunda

(1)宿泊:Motel Praia:425D(交渉後)、トイレ、シャワー、ファン、BF付き。夜間は発電機があるので心配無用

(2)市内交通
Selekundaを中心としてBakau、Kololi、Fajara等の近隣の町へは5D、経路によってはシェアタクしかないが料金は一緒、なおBanjulまではWest Field Junction手前からはミニバスは6D、West Field Junctionからでは5D、シェアタクでは25D前後。

(3)価格:ぶっ掛け飯が10-15D前後、1500頃で路上の屋台は店じまいになるので注意、安いローカルレストランで15Dぐらいから夕食は可能
Colaは8D

(4)通信:Farajaにあるトラフィックライト傍(信号機は1個しかないのでトラフィックライトと言えば誰でも分かる、West Field Junctionからシェアタクで5D、歩いても20分ぐらい)にCOMPU LANDというネット屋(ガソリンスタンドの横の建物の中)があり手前から4台目が日本語読書き可能。15D/30min

(5)見所
Bakau:大西洋に面したリゾート地で海岸沿いに白人が多数いる。
Kiloli:Bijilo Folest Park:30D,1-2時間かけてゆっくり散歩が出来る。公園内には猿や鳥もいる。

(6)ここで取得したVISA
Mauritania:入国日指定可能1ヶ月シングル、1000D、要写真2枚、パスポートコピー、即日発給(AM申請、PM受領)

B:Banjul

(1)宿泊:Apollo Hotel:400D、シャワー、トイレ、ファン付。「発電機があるので夜は停電しない!」と豪語していたが不調のため夜の1900-2300という一番肝心な時に電気が使えなかった。無念…

(2)食事:サンドイッチのスタンドが夜Hotel近くでありかなりリッチにいって25D(コンビーフ入り)

(3)見所
Arch22:恐らくバンジュル内で最も高さのある大きな門、入場可能で50D、この上からBanjul市内の全景が見渡せる。夜景も可能だが1900を過ぎると受付けが帰りたがる可能性があるので無理矢理居座った方が良い。

 

追加情報

2006年1月 情報提供者 「皆殺しのタツ」氏   


1:ガンビアビザ

セネガル北部との国境、Amdallaiで取得。 
90日シングルビザ 10000CFA もしくは 350ダラシ。 
国境付近での両替率が 5000CFA → 250ダラシ なので、ダラシで払ったほうが断然おトク。 
役人の対応はかなりよく、頼んでないのに領収証を書いてくれた。ただし、領収証のオモテには「300ダラシ」としか書かれず、裏面に「フォーム(申請書)代 50ダラシ」と書き足された。ボられた可能性もあるので要確認。2ドルしないからいいけど。

2:両替情報 

バカウのTrustBankにてT/C両替。 
1USD  = 27.5ダラシ 
1ユーロ = 32.5ダラシ 
と、若干ドル有利。 
確認を怠った自分が悪いのだが、この銀行は両替手数料に100ダラシ(4ドル)取りやがった。なので、他の銀行の手数料を見てご判断を。 
バンジュルの私設両替屋の中には、1ドル(現金のみ) =28.5 のところもありました。 (ユーロは銀行と同じ)


3:経路情報 


ジガンショールに行こうと思ってセレクンダ・ガレージから 直行ワゴンに乗車 
175ダラシ、もしくは3000CFA。この場合はCFAの方がおトク。 
通る経路にもよると思うが、余ったダラシは乗車前に全てCFAに替えてしまったほうがよい。バス乗り場に両替屋がたまっている。 
100ダラシ → 2000CFA(要交渉)。 

なぜ両替を先に、かというと、僕の乗ったワゴンはガンビア出国のあと、セネガル側のイミグレにさえ寄らずにジガンショールに直行してしまったから。完全な密入国でかなり焦った。 

僕はその日のうちにジガンショール → ビサウ 直行便に乗って脱出したからいいが、カザマンス地方に滞在するつもりの人は、ルートを確認の上、キチっとスタンプをもらえる道を通ること。ビサウ行きのセネガル出国の際はイミグレを通過するものの、係員は何も言わないどころか、出国スタンプすらくれなかった。これも要注意。)


4:国境情報 


出入国とも賄賂請求は一切なく、スムース。 
ただし、Darsilamiのイミグレでは出国の際、役人が僕のビザを見ながら、別の紙に一字一句漏らさず書き写すという謎の行動に出たので異様に時間がかかった(しかも間違えてるし)。 
その後、なぜか定規を取り出してガンビアビザの寸法を測りだすし、奇怪としか言い様がない。それで難癖をつけられることもなかったのだが、今まででいちばん意味不明な国境。 


5:都市情報 
A:宿泊 
バカウ 
バンジュル行きバス乗り場のすぐ近くにある、Atlantic Cityというバーの奥に部屋がある。水シャワー共同、ダブル、ツインとも250ダラシ。もっといい部屋もあるが、謎の白人が長期滞在していて空かない。停電はたまにするが、スタッフも親切で快適。ダブルは電灯が暗いので、ツインの方がいい。

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