ホンジュラス
サン・サルバドル→テグシガルパ(ホンジュラス)
ホンジュラス共和国基礎データ(欧米見聞録7ヶ国目、新規123ヶ国目:2007-2008年版地球の歩き方「中米」より抜粋し一部加筆)
1.面積:11万2492平方キロメートル(日本の約1/3)
2.人口:740万人(2006年)
3.首都:テグシガルパ(人口100万人)
4.民族:メスティソ(欧州系と先住民の混血)約90%、ガリフナ4%、先住民族4%
5.言語:公用語はスペイン語だがカリブ海沿岸部では英語も一般的。またそれぞれの民族間で独自の言語(ガリフナ語、ミスキート語)も使用。
6.宗教:カトリックが90%以上
7.通貨:レンピーラ(複数形はレンピーラス)
※記事中は当時のレート、1米ドル≒120円で計算します
※地名は当時利用していた2007-2008年版地球の歩き方「中米」を基本とします。
※ブログの日付は旅行当時に合わせてますが、帰国後10年以上経てから記事を書いているので実際のアップ日は2023.03.18です。
2008.03.05(水)85日目:テグシガルパ(ホンジュラス)到着
09:30 国境を越えこの旅7ヶ国目、新規123ヶ国目のホンジュラスに入国
10米ドルを180レンピーラスに両替する。
11:30 テグシガルパの中心街からやや離れたコマヤグエラ地区に到着。
歩いてマナグア(ニカラグア)行のバス会社、キングクオリティ社併設のホテルへ
トイレシャワー別で15米ドルだ。それにバスチケットを34米ドルで購入。
テグシガルパ到着
13:30 宿を出てコーラ(6レンピーラス)を買い、市バス(3レンピーラス)に乗り中心部へ向かう。
コマヤグエラ地区から市バスで。
サン・イシドロ市場付近で降りる。
上段:サン・イシドロ市場とマリア・アウリシアドーラ教会
テグシガルパも中米諸国の首都に漏れず治安の悪さで有名だ。
日中観光して夜はおとなしく。
それが基本だ。
中心部
中段:ドローレス教会
中下段:中央公園とカテドラル
中段左:マクドナルド
途中マップ(25レンピーラス)にアイス(7レンピーラス)を購入。
14:30 ビジャ・ロイ博物館(20レンピーラス)を見学
ビジャ・ロイ博物館
博物館は元大統領のフリオ・ディアスの私邸
見学を終え、歩いて宿へ向かう。下段:サン・イシドロ
途中にペプシ(8レンピーラス)、ペプシ(6レンピーラス)を飲む。
15:30 市内観光を終え宿に到着。
18:00-19:00 ネット(23レンピーラス,25レンピーラス/1hr)
宿付近のショッピングモールとその付近から市中心部を眺めて。
19:00 ショッピングモールでビュッフェ(50+15レンピーラス)
夕食。
宿付近で撮影した夜景
本日の出費は34米ドル+163レンピーラス(約5200円)
テグシガルパもこれで終わりだ。
2008.03.06(木)86日目:テグシガルパ出発
06:30 テグシガルパ発
08:30 途中で乗換(グレードが下がった!)
KING QUARITY社は軽食付
左:最初のバス、右:グレードダウンしたバス
09:30-10:00 出国税8米ドルを払い国境を越える
本日のホンジュラスでの出費は8米ドル(約1000円)
飛び石の様に攻略したホンジュラスを終え、次はニカラグアだ。