インド

チェンナイ→コルカタ(鉄道)

基礎データ(2019外務省HPより抜粋し一部加筆)
1.面積:328万7,469平方キロメートル※日本の約9倍、インド政府資料:パキスタン,中国との係争地を含む。(2011年国勢調査)
2.人口:12億1,057万人(2011年国勢調査)
3.首都:デリー
4.民族:インド・アーリヤ族,ドラビダ族,モンゴロイド族等
5.言語:連邦公用語はヒンディー語,他に憲法で公認されている州の言語が21
6.宗教:ヒンドゥー教徒79.8%,イスラム教徒14.2%,キリスト教徒2.3%,シク教徒1.7%,仏教徒0.7%,ジャイナ教徒0.4%(2011年国勢調査)
7.通貨:インドルピー 1Rs=100P(パイサ) 1Rs≒3円で計算。(実際は2.75程度)

※ブログの日付は旅行当時に合わせてますが、帰国後10年以上経てから記事を書いているので実際のアップ日は2020.08.29です。

2007.04.26(木)

 チェンナイを25日に出発した鉄道は一路コルカタを目指す。
 巨大なインドの約半分を一気に縦断するのでムンバイからトリヴァンドラムに行った時と同じように丸一日以上の移動だ。
 ただ奮発して2段寝台のエアコン車にしているので疲れはしない。

 インドはあれこれと旅行者に言われる国ではあるが予算に応じて逃げ道が幾らでも作れるから、選択肢が皆無のアフリカより遥かにマシだった。

 列車は出発してから27時間後の11:40時、コルカタ・ハウラー駅に到着。

チェンナイ→コルカタ


 インド4大都市の最後、コルカタの始まりだ。
 
 フーグリー河をフェリーで中心街へと渡る。

フーグリー河、ローカルフェリーは20Rs(60円)



 市域1000万人を超え、旧名カルカッタでも知られるインド第3の都市コルカタ、人口密度はデリーやムンバイ以上とも言われれている。
 フェリーから垣間見ただけでも、チェンナイより明らかに巨大だ。
 
 対岸に渡り終えると安宿が集まることで有名なサダルストリートへ向かう。
 有名なインド博物館近くにあるこの通り沿いでしばらくホテルを探しまくり、結局タイムスターという宿に落ち着いたのは15時の事だった。

コルカタ市街


サダルストリート。”シルトン”は明かに某一流ホテルのパクリネーミング


 漸く宿の腰を落ち着けたと思ったのも束の間、次の目的地に向けて航空券を探したり、また市内観光バスを探したりして慌ただしくして一日を過ごす。
 インドのビザが切れるまで約20日とタイムリミットが迫り始めていた。

コルカタ市街


 夜になり、同じホテルにいた日本人と話をすると次の行先が被っている事が判明したので早速誘ってみたら快諾だった。
 この爽やかな好青年なヤジさん(仮名)は良い旅連れになりそうだった・・・
 

2007.04.27(金)

 今日はやや早い09:00時に動き始め、バングラデシュの領事館へと向かう。
 所定の書類を提出すればフリー(無料)というのは有難い。
 申請が終わったのは11:00時。
 受領は翌日以降なので、所用を済ませながら、観光することにした。
 
コルカタ市街


 最初に訪れたのはイースタン・レイルウェイ。ここで既に抑えていた4/30日の鉄道チケットをキャンセルして5/7のチケットに取り直す。
 バングラデシュ往復を考えると4/30の国内移動は無理ゲーだし、同宿のヤジさんもバングラデシュ往復後、次の目的地へ移動する計画だったのでそれに乗っかった格好だ。

 それが終わり、13:30時にフェリーでフーグリー河を渡りハウラー駅へ

フェリーでフーグリー河を渡ってハウラー駅へ



 さらにバスの55番へを乗り、植物園へと向かう。

バスと植物園



 お目当ては世界最大の木と言われるグレート・バニヤン・ツリーだ。
 
世界一のグレート・バニヤン・ツリー


 250年前に1本の木から枝分かれし、現在は2000本以上の枝があると言われているらしい。
 ここまでくると木というよりは林と言った方が良いだろう。

グレート・バニヤン・ツリー


 植物園から出る途中で見かけたボートに興味を持ち、ついつい乗ってみたら恋人たちがイチャイチャするような物だったことは完全に蛇足だったが、取り敢えず世界最大の木は見れたからそれで満足すべきだろう。
 ※植物園来訪の記事は「謎の日常」の「世界最大への挑戦(カルカッタ:インド)」を参照

植物園内のボートトリップ


 
 バスを乗り継いで市内へ戻ってきたのは18:00時
 今度はフェリーではなく橋を歩いてフーグリー河を渡る。

コルカタ市街。右下は夕食のデザートのプリン


 今日はこれで終わりだった。


2007.04.28(土)

 朝は早く07:00時に朝食を摂り、07:30時に市バスに乗りWB州政府観光局へ向かう。

観光局へ


 コルカタの市内観光を行っているのはこことインド観光開発公団とガイドブックに書いてあったが、後者が運休中なので選択肢は一つだけだった。

WB州政府観光局のバス。エデン・ガーデンにハイコートからスタート

橋を渡ってドッキショネル寺院を眺めて

パレシュナート寺院

下段はネタージ・バワン(インド独立運動家:チャンドラ・ボース氏の事)博物館

コルカタ市街

ヴィクトリア記念堂


セント・ポール寺院


 17:00時にツアーは終わる。
 日本語を片言で話せるガイドのおじさんがわざわざチャイをおごってくれた。

 色々とあったインド4大都市のバスツアーだが、最後のコルカタが一番満足だった。
 終わり良ければ総て良しとはこのことだろう。

フーグリー河夕景

コルカタの夕方


2007.04.29(日)

 植物園も行ったし、市内観光も主要部分を終えている。
 さらに日曜日なのでバングラデシュのビザも取りに行けない。
 動かなくていい理由を探し続け、それでもやる事の無いのに飽きて午後の、14:00時という遅い時間に動き出し、市内の見所を適当に周る。

上段右、最下段:カーリー寺院。中は閉まっていた

中段:ビルラー寺院


 夕食はマックのフィレオフィッシュセット。
 インドだとベジバーガーという野菜だけのハンバーガーが有名だが、そもそもその野菜が食べれない時点でご当地物とは無縁となる。
 これも偏食ツーリストの宿命だろう。
 そしてフィレオフィッシュはいつも通りフィレオフィッシュだった・・・

コルカタ夜、上段左はマック店内。


2007.04.30(月)

 月曜になり街は動き出すが、観光を終えて既にやる事もないので私の動き出しは遅い。
 午後にバングラデシュ領事館へ行きビザを受け取り、ダッカまでのバスのチケットを買う。
 後は明日からの準備という名目でダラダラすることに費やす。

左はブランチ。右はチャペル


 Incredible! India!!(信じられない!インド!!)
 コルカタにある程度満足してしまったので、気持ちは既に次の国バングラへと向かっていた。 


  • What’s new?(2020.11.18)

    「東欧見聞録・南アジア編」が完結
    2020.11.18
    世界遺産10段階ランキング(日本)New!
    をアップ

    13年の時を経て「東欧見聞録・南アジア編」が完結
    2020.11.15
    セカンド・ミッション・エピローグ(日本)New!
    2020.11.08
    任務中断(香港:中国→日本)New!
    Facebookはこちら
    東城 皇司
    インスタグラムはこちら
    GOLCO31
  • Categories

    open all | close all
  • ETC・・・


  • リンク用バナー
    このページはリンクフリーです。

    にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
    人気ブログランキングへ