今はセネガルの首都ダカールに滞在している…

今日の最大のイベントは“岬巡り”である。

プロフェッショナルとしてはぬかりようもない。昨日偶然にもネット屋でお知り合いいただけた今日出発する筈だったフランス語に堪能な日本人『皆殺しのタツ!』という男に殆ど「泣き落とし」という哀願に訴える形を取り、「一人じゃ怖くていけないから…」という“チキン野郎”ならではの「プロの手法」を用いてナンパに成功している。

この男は恐ろしく“いい奴”で一回岬に行っているのにも関わらず、この『プロフェッショナル、デューク東城』の面倒を全て見て頂いた...

話は本題に戻ってあたかも〔親鳥の後をつけるひな鳥のよう〕に何も考えずに全てを『皆殺しのタツ!』氏にお任せにしてアフリカ大陸最西端であるアルマディ岬を目指す。
市の中心から市内バスに一度乗り、その後タクシーをハイヤーして合計でたった30分という長時間におよぶ激闘の果てに死ぬ思いで辿り着く。

岬の最西端は私有地らしく突端に立てなかったのは仕方の無い事だし何の記念碑も無いが

「人の力に頼りきってやっとの果てに簡単に辿り着いた地」

であるので感慨深いものであった。




ここで物語が終わりかというとそうではない…


人の力に頼りきっていてもそこはこの『プロフェッショナル、デューク東城』、超八流の異名は伊達ではない。決して他の人が訪れる事のない[ダカール最南端]を目指し、嫌がる『皆殺しのタツ!』氏にさらに哀願を重ね、完全に“お任せモード”にして更なる旅を続けて行く。

何よりもダカール最南端というこの岬の恐ろしさは、ダカールの日本大使館に充実した情報ノートが設置されているのだが「誰一人この場所については記載していない」という事実と、街の中心から地図上で4Km近く離れていて「歩くと一時間ぐらいはかかってしまう」という立地条件の悪さから
「まさに人類最果ての地の一つ」
と断言せざるを得ないであろう。


最西端のアルマディ岬を見た後でしばらく散策してから公共バスに飛び乗りまたしてもわずか30分ぐらいという耐え難い長期の移動の果てに岬から歩いて10分もかからないバスターミナルに到着し、そこからは仕方が無いのでさらに歩いてダカール最南端、マニュエル岬を目指す...

辿り着いたその先に我々を待ち受けていたものは...


「誰も利用していなくややさびれてしまった運動公園」

「誰も観光には来ないからどこが突端なのか良く分からない岬」

であった事はまさにこのダカール最南端、マニュエル岬が


「人類到達可能な最果ての地!」


である事を如実に示している事実であろう。





大変、蛇足ではあるが両方の岬とも簡単に行けて景色がそれなりに良いので誰か行って頂ければ、この『プロフェッショナル、デューク東城の超八流冥利に尽きる』ので暇な方はこの困難な冒険に立ち向かっていただきたい。

尚、今回は『皆殺しのタツ!』氏にすべて頼りきったため、誰かに
「もう一度お前独りで行ってこい」
といわれた所で
「不可能である」
と自信満々に言わせておいてもらおう!!









写真はダカール最南端にある灯台内から撮影したダカールの街並…
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