日本
2009.06.26(金)
1ヶ月前に書いたTake a Exam.(流山:千葉)という記事、この時に受けていたTOEIC試験の結果が来た。
結果は745点、どういうレベルかというとレベルはB、評価のガイドラインから行くと「どんな状況でも適切にコミュニケーションできる素地がある」というのが結果だ。(といってもこの幅は730−860点というラインなのでなんとかこの領域の点が取れたというのが適当だろう、ちなみに満点は990点)
またこのテストはちょっとした事でプラスマイナス50点ぐらいは動くので鵜呑みにするというのも変だし、それにそもそもリスニングとリーディングしかないので総合的な英語力をこれだけで判断するというのも変だがまあこんなものなんだろう。
ただ自分でも不思議な事がある。今回テスト前にやった事は模試を3、4回直前にといただけ。
それなのに出た結果は9年前、某秘密組織に属している時に団体で受けたときの点数と全く同じだったのだ!
この時は某組織の中にある秘密の学校に9ヶ月間ぐらい通わされ、高校卒業以来、久しぶりに英語の勉強をやらされていたので今よりは遥かに多くの量を勉強していたはずだ(といっても半分は軍事英語、ちなみに勉強したのは日本国内です)。
旅行中英語圏にいたのはトータルで1年ぐらいにはなるかもしれないが、旅行者なら分かるように旅行中に使う英語なんて限られた物にしかならないし、英語力の維持、向上にはそんなに役に立っていない事は確かだ。
何よりも必要の無い言葉は使わなくなるし、文法うんぬんより意思を通じさせる方が大事と言い訳して全く勉強はしなかったので、語彙力や文法力は明らかに以前よりは落ちている、ようするに私の英語力は100%以前よりは落ちているという事は確実だ!
それなのに、全く同じ結果になるとは・・・
TOEIC、どうやらこのプロフェッショナルにとって「腑に落ちない結果」となってしまったようだ・・・