2007.11.12
ミッション“プラスワン”が終了して約2週間・・・
次の旅行先の航空券もまだ入手していない現在・・・前回の旅行を振り返るには少し早いかもしれないが・・・
今回のミッションを・・・自分なりに思い返してみようか・・・
普通「海外旅行」をしている、それも長期の旅行をしている等というと
「結構なご身分ですよね」
と思われたり
「遊んでばかりいて楽しんでいる」
と考えられがちだし、
それに私のブログの記事だけを読んでいると・・・
私が大した苦労も無く、ただくだらない事ばかりしているような感じを受けるかもしれないが・・・
この際だからはっきりと言っておこう・・・
「旅行とはそれ程甘い物ではない!!」
旅行とは毎日が真剣勝負だ!
一瞬の油断それまでの過去を全て消し去り、拭い難い傷を心と体に負わせていく・・・。それも・・・甘ったるい日常とは違い時として致命的なダメージを負わせることもある!!
私が旅行界に身を投じて3年近く・・・
幸いにして「大きなダメージ」を負ったことは無いが・・・
これも平々凡々とたた旅行をしていたからではなく、「常に周囲の状況に気を使い、安全に関しては細心の注意」を払ってきたからこそなのだ!!
私が名乗る「プロフェッショナル」という称号は伊達ではないのである・・・
私の過去の赫々たる旅行での実績が・・・その事を証明している・・・
そしてその旅行上での苦労は・・・今までブログ上等では語られて来なかった部分ではあるが・・・
「困難と苦痛に満ちた日々」
であることは言うまでもないだろう・・・
今回のセカンドミッションプラスワンも正直に言うなら
謂わば
「激闘の日々」
であったのだ・・・
「プロとして如何にこの苦行を乗り切っていったのか??」
自慢げに語るつもり等は無い・・・
しかし
「乗り越えた壁の数々は男の顔の皺となり・・・深く刻み込まれる・・・」
という言葉もある・・・
私は自分自身の写真を多く撮る方ではないが・・・
数少ない自分の入ったショットの顔、その”眉間に刻まれた皺の数”をみると・・・
私の旅行が決して「遊びなどではない」事が・・・
自ずから理解できる事だろう・・・
これから見せる「私の写っている写真」を持って賢明なる読者諸君に判断をしてもらおうか・・・!!
先ずは中国・・・
敦煌の鳴沙山にて、休暇で観光旅行に来ていた「中国人女子大生達」とのショット
「・・・にゃん!!」
そして中央アジア・・・
キルギスのオシュにて、スレイマン山山頂にて観光旅行に来ていた「キルギス人の家族連れ」と
「・・・ウフッ!!」
ウズベキスタンのサマルカンドにて、レギスタン広場付近のキオスクにて「キオスクの店の子」と・・・
「・・・エヘッ!!」
トルクメニスタンのアシュガバートにて、お世話になった「ドウラーノウ邸のお嬢さんと息子」と・・・
「・・・デレェ~!!」
それにカフカスに於いては・・・
アゼルバイジャンのバクーにて、スポーツ飲料の「キャンペーンガール」と・・・
この後「レッドブル(宣伝中のスポーツ飲料)」をご馳走になる・・・
「・・・あうあうっ・・・!!」
ナゴルノ・カラバフのステパナケルトで立ち寄ったスーパーマーケットにて「現地従業員」と・・・
「・・・ふにゅ~ん!!」
グルジアのトビリシで、ナリカラ要塞に観光にきた「グルジア人女子大生」と・・・
「・・・ゲヘヘヘッ!!」
最後にトルコ・・・
イスタンブールにて、「家族連れの若い女の子」と
「テヘッ・・・!!」
「・・・」
「・・・・・・」
「コッ・・・コホン・・・・・・!!」
これだけの実例をあげればもう十分に納得がいったことだろう・・・
「私の旅行が・・・決しておちゃらけた遊び等ではなく、如何に困難と苦痛に満ちた物」であるかという事が・・・!!!