2008.01.12
人は・・・何の為に生きるのであろうか??
重い命題だが・・・
私には・・・・単純明快な解答がある・・・
そうそれは・・・
「何かに挑戦し続ける為」
である・・・
結果も確かに重要かもしれないが・・・
挑戦すること、それ自体に重要な意味があるのだ・・・
挑戦なき人生などブタと一緒である。
「鶏は生きよ、ブタは死ね」
という名言もあるように・・・
挑戦する者だけが・・・自分の人生を・・・未来を切り拓いていけるのだ・・・
それに例え失敗したとしても・・・
「やらずに後悔よりやって後悔」
が人の生きる道なのである。
挑戦することをやめた時・・・
初めて人は老いるのである!!
真っ白な灰に燃え尽きるまで・・・自分の命の灯火が消え果るまで・・・
何かに挑戦し続ける事・・・
それが人生・・・
いうならば人の一生は・・・チャレンジャーである一生なのである・・・
そして話は変わって・・・
私は1月3日の記事で禁煙すると書いている・・・
しかし1月4日・・・・1100時についつい他の旅行者から煙草を戴いてしまって1本・・・それまでの禁煙時間は30時間・・・
そしてその12時間後・・・寝る前についもう1本・・・
しかし・・・私は「チャレンジャ-」である・・・
めげるわけには行かない・・・
しかし1月5日・・・1100時に・・・また1本・・・・
なんだかんだで・・・結局3本・・・
翌1月6日・・・
この日も・・・3本・・・
そして1月7日・・・メキシコシティ-出発の日・・・
「タバコはここを出発したらきっぱり辞める」と友に別れを告げ・・・
プエブラに到着して・・・早速ばら売りタバコを1本・・・
プエブラのカテドラル
サントドミンゴ教会
夜・・・1本買いだと高くつくのでついつい一箱買ってしまい・・・
誘惑の・・・キャメル嬢
何のかんので結局5本・・・
あけて1月8日・・・
色々と観光しながら・・・結局5本
この日の観光の一つ、トラチウアルテペトル
さらに1月9日・・・
プエブラからオアハカに移動
床屋で髪を切ったものの・・・結局5本・・・
そして1月10日・・・
モンテアルバン等の世界遺産を見ながら・・・
結局4本・・・それに・・・一箱追加で購入・・・
1月11日・・・
夜行でサンクリストバルに到着、古い知人に出会って話が弾んでタバコも弾んで・・・また一緒に日帰り観光した知人も・・・スモーカーで・・・
なんだかんだとここ最高の9本で・・・
これがサンクリストバルの教会と街並み
1月12日・・・
これを機会にもう一度きちんと禁煙するとタバコをすいながら宣言して・・・でも朝起きてからすでに3本すって・・・また買ったタバコの余りもあって・・・
「・・・」
「・・・・・・・」
敵の禁煙はあまりにも強大に私の前に立ち塞がってきているが・・・
しかし、私は「プロフェッショナル」としてこの戦いをやめるわけにはいかない・・・
「チャレンジし続けること、それこそが私の生き様の証明だからだ・・・!」
みんなのアイドルとして・・・
そして憧れの対象として・・・
この勝ち目のない戦いを・・・続けていくことを約束しよう・・・
そう、この私こそが・・・
「永遠のチャレンジャー・・・」
俺は・・・負けない・・・!!
・・・
・・・・・・・
「永遠にチャレンジし続けるってことは・・・いつでも喫煙していることとイコールじゃないのかって・・・???」
いやいや・・・ですから何度もいったようにですね・・・
「チャレンジし続けることに人の生きる価値があるのです」よ・・・!!